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2008年3月27日 (木)

ネイチVSホウキ

 オタクは一般的にコミュニケーション能力が欠落してると言われる。自分の好きなもの興味のないものの話しかできないからだそうだ。

 どうでもいいが、クイズヘキサゴンのアナウンスクイズにて、新聞のラテ欄に書いてあった「にんじゃの池はどこ?」という問題、誰が読んだかしらないが答えが上野(正確には上野公園)であることはすぐに理解できた。
 要するに、「にんじゃ」ということは「忍」の文字が絡んでいること、忍の文字の付く池といったら上野の不忍池ぐらいしか思いつかない。アナウンスクイズを攻略するコツは出題者のおバカさんの思考を読んで、何をどう読み間違えてるかで考えることで、「相手はおバカさんだから何を言ってるのか理解できない」なんて考えてるようでは絶対に解けないのである。

 コミュニケーションというものは本来こういうものなのではないだろうか?
 オタクは自分の興味ある話しかできないからと、コミュニケーション能力が欠落してるということは、逆説的に、自分の興味のない話をする相手とコミュニケーションできない(する気がない)ということの証明なのである。

 プロレスで名人と呼ばれるような選手には「立っているものならホウキとでも試合ができる」と評されることがある。ネイチャーボーイ・リック・フレアーもその1人だ。
 プロレスを八百長だからダメと言う気はさらさらないが、結果の決まってるはずの八百長でも名勝負もあれば、しょっぱい試合も存在する。相手が下手糞でも名人は名勝負とは行かなくても、それなりの試合に仕上げてしまうのである。それが名人というものだ。名人と呼ばれる選手は、100%相手の技を受けるのが上手い選手である。会話で言えば、聞き上手である。

 コミュニケーション能力などという言葉を出すこと自体が、皮肉にもコミュニケーション能力の欠如を示していると言っても過言ではないだろう。

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