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2008年4月 1日 (火)

怪獣対超獣対宇宙人

 球春到来ということで、今年もプロ野球が開幕し、春の選抜高校野球は開催中で、日本で一足先に開幕を迎えたMLBも開幕した。
 しかし、昨今のプロ野球に対する世間の冷たさはなんだろうか? 地上波での試合放送が極端に減った挙句、試合も最後まで放送されないという不遇。こんなのでどうやってプロ野球人気が再び盛り上がるというのだろうか?

 それはさておき、甲子園とMLB、プロ野球に否定的な人間ほどこれらの方が面白いとか、素晴らしいという。
 曰く、プロと違って一試合一試合全力を尽くしてる高校球児がいいだの、日本人選手よりもレベルの高い試合が見れるだの。ふと思ったのだが、すべてプロ野球と比較した上での魅力でしかないのではないだろうか?
 プロ野球というものの存在を頭から消し去った上で、甲子園やMLBの魅力は存在するのだろうか?

 甲子園だって、言い方は悪いが旧時代的とでも言おうか、軍隊的な根性論の世界を未だに引きずってそれを「感動」の二文字で無理矢理覆い隠しているような気がする。今時プロでもあんな連投はさせないだろう。バトルマンガではないが、ベストの状態でないもの同士が試合をして何が楽しいというのだ? RPGのように宿屋で一泊したらHPもMPも全快するわけではないのが人間である。MLBのスカウトは夏の甲子園で活躍した投手はリストから外すそうである。何故なら真夏の炎天下で連投した投手の肩が無事なわけではないからだそうだ。
 そして、そのMLBにしても先日の日本での開幕戦、日本のプロ野球とどこが違ったのだろうか? 東京ドームという場所のせいもあったのかも知れないが、日本のプロ野球と何か違っただろうか? 強いてあげるなら、鳴り物の応援が皆無で静かに見れたぐらいだろうか。単に選手が外国人ばかりという以外の違いが見出せない。そもそも、子供心にメジャーリーグといえばファミスタに出てきた物凄い連中である。おそらく記憶の中にある最も速い球はファミスタのらいあんの球である(多分、その次は巨人のガルベスが審判に投げた球)。そんな化物たちが試合をしてたのがMLBだと思ってたが、多くの日本人選手が活躍し、WBCで日本が優勝したようにレベル的には日本の野球でもいい勝負ができるようになっていたのである。

 まぁ、長くなったが、誰が何と言おうと、どれだけ人気が落ちようとプロ野球こそが基準なのである。

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