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2008年5月 8日 (木)

ダイナに台無しという意味は含まれてない

 今となっては羞恥心の羞ことつるの剛士さん、ウルトラマンダイナ放送当時は荒削りだけどとにかく勢いで前絵進もうとするような体当たり演技が番組のカラーとマッチしていい感じだったんだけどなぁ。
 まぁ、アスカ・シン(シン・アスカじゃないよ)自体、そんな頭の良さそうなキャラでなかったから、別にアレだけのバカをさらしたところでイメージが壊れるということはないけど、当時の小学生はどんな気持ちでいい年した元ウルトラマンの姿を見てるのだろうか?

 何てことを考えたところで、今度のウルトラ8兄弟で共演する兄さんたちも子供の夢を壊すという意味では同じかそれ以上のことをしてきたではないか。
 実の娘さんにすら「物心ついたときには悪代官でした」とまで言われた黒部進さん。失礼ですが、2時間ドラマで黒部さんを見ると、犯人ではないのだろうけど、犯人が殺人を犯す動機を間接的に作り上げた悪というポジションなのだろうと考えてしまいます。そのぐらい、腹黒い役が板についてしまっています。
 たしかにハヤタのイメージを払拭するために役者として色んな葛藤もあったと思いますが、それでも前のメビウス&ウルトラ兄弟の時に見せた姿はどれだけ悪役のイメージしかなくても、紛れもないハヤタでした。

 子供の夢は、中の人が悪代官や救いようのないおバカさんであったとしても、そう簡単に崩れ去るものではないのだろう。
 そう、映画館に行けば、ちょっと年を取ったアスカ・シンが普通にいるのだろう(ただ、気のせいか、アスカがスクリーンに登場した瞬間、「羞恥心だ~」「バカだ~」という子供の歓声が今から聞こえてくるような…)。

 

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