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2008年6月16日 (月)

オタクの聖地2

 高校生になった頃、文化放送のA&Gゾンのラジオ番組を聞くようになり、「秋葉原」という単語をよく聞くようになった。当時放送されていた「超機動放送アニゲマスター」という番組のパーソナリティーだったおたささことおたっきい佐々木氏がよく秋葉原の話をしていたからだ。
 自分の中では、秋葉原はオタクの街なのだと意識し始めた時期だったかもしれない。

 その後、運良く大学進学を機に東京で1人暮らしを始めることになった。
 1人暮らしを始めるために家電製品を買いにいったのが秋葉原であった。地方では今でも「家電は秋葉原で買うと安いんでしょ」と言われることもある。
 で、秋葉原に毎週のように通い始めた。メディアワークスが秋葉原ガイドのようなものを出していたので、それを片手に色んな店を回ってみた。
 当時一番入り浸ってたのは、ラオックスのコンピューター館の1番上にあった攻略本コーナーだった気がする。

 正直、同人誌に手を出さないことにしているので、中古同人ショップには寄り付かないし、マニアックな海外ゲームや秋葉原限定の予約特典が欲しかったりするわけでもない。CDを買うこともしないので、声優さんのイベントに参加したくて秋葉原でCDを買うなんてこともなかった。自分の用は池袋や新宿で十分なだったのである。
 最終的には、どうしても手に入らない玩具、中古カード、プロレス専門店でTシャツを買う時ぐらいしか秋葉原には行かなくなっていた(あと、知り合いに秋葉原を案内してくれといわれて案内する時など)。

 故あって、東京を離れて随分経つのであれから秋葉原がどのように変わったのかは、風の噂でしか聞いてない(ネット情報も風の噂に含まれるのだろうか?)。
 少なくとも、オタクの聖地ということには変わりないようだが、正月に危惧したようにその聖地というものが一人歩きをしているのではないかという気がしてならない。

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