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2008年10月 9日 (木)

八百長夢物語

 大相撲の八百長問題が話題になっていたが、仮に八百長が事実であったとして何か法律に触れたり、倫理上問題になるようなことでもあるのだろうか?
 まぁ、大相撲の八百長問題の場合、証言をしようとした人間が偶然、証言直前に2人も亡くなったりしているので、陰謀めいたものがあるのが魅力(?)なのかも知れない。

 個人的に、好角家の人がいる限り、相撲に八百長もクソもないと思う。
 相撲について語るデーモン小暮閣下を見てるだけで結構、楽しい。仮に、好角家の中から八百長を批判するような人間が出てきたら大相撲は終わりだと思う。
 それにしても、八百長を内部告発している人間は、勝ち星と金銭の授受ばかり強調してるが、技術的な面で八百長を指摘していたのはあまり聞いたことがない。八百長を成立させるには、うそ臭くない程度にわざと負けるという高等技術が存在しなくてはならない。何故なら、眼の肥えた人間には、ガチンコか八百長かの判別は簡単にできるはずだからだ。

 話は逸れるが、先日のクイズ番組で明らかに怪しい人間がいた。
 肩書が東大生だからある程度クイズの成績が良くても不思議じゃないかもしれないが、それにしても出来過ぎだったと思う。最後の決勝戦の早押し問題で「4月12日に首相官邸で福田首相(当時)と会見した韓…」でボタンを押していたのだが、録画してないので細かい検証できないのだが、押したのは「韓(国)」に差し掛かる前だったと思う。
 百人一首では決まり字といって、頭の数文字で残りの句を確定させて札を取る技術が存在するが、この問題で、決まり字というか確定させるべきは「韓国の」辺りが適切だったのではないかと思う。

 八百長の難しいところはこれである。
 バレないようにするのが1番難しい。

 しかし、仮にクイズで答えを教えられていたのだとしても、教えられた答えを覚えたという努力はしているはずなので、それはそれで認められるべきでもあると思うが、そこから先はどうするのだろうか?
 クイズの魔女・麻木久仁子と互角の勝負をしたのはいいとして、果たしてその後も互角に戦える実力を維持し続けていられるだろうか?

 八百長なんて批判しなくても、やった本人は遠からず自滅するようにできているはずなのである。
 だから、八百長に気付いても大騒ぎすることなく、その様を眺めるのが通の楽しみ方ではないだろうか?

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