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2008年12月 8日 (月)

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 映画を見て随分経つが、やっと「チーム・バチスタの栄光」を読み終えた。
 で、引き続き「ナイチンゲールの沈黙」を読み進めていたのだが、物凄く気になることが出た。
 「チーム・バチスタの栄光」の時の術中死が偶然か人為的なものであったかに似てくることではあるのだが、「杉山由紀」という登場人物に関してである。
 結論から言えば、長門有希をモデルにしているとしか思えない。

 劇中、カエルの宇宙人と直接的な表現は避けているが、その影響を受けて口調を「~であります」にしてる子供が登場する。AQUAやハッスルだけでなく、桜宮市まで侵略してるんですね、軍曹。
 さらに、その子供アツシ少年が大好きなヒーロー・ハイパーマンの設定が妙に細かい。なんというか、元になっているウルトラマンに詳しくないと考え付かないような設定が見受けられる。まぁ、劇中の田口先生の言葉を借りれば、ウルトラマンやセブンぐらいなら普通に話せるだけなのかもしれないが。

 件の「杉山由紀」であるが、本を読んでいる。
 そして、看護師の浜田小夜とのやりとりが(文庫版上巻207P)、キョンの長門のやりとりにそっくりなのである。
 さらに、名前の由来は雪が降った日に生まれたからユキという名前にしたというエピソード。アニメで描かれるのは3期ぐらいになるかもしれないのに、アニメのOPには1カットだけ出たあのシーンである。
 偶然で片付けるには狙いすぎていないだろうか?

 それにしても、恐るべきは作者海堂尊。
 本職は現役医師であるらしいのに、その間に何冊も小説を書いて、更に涼宮ハルヒシリーズも読破していたりするようだ(長門の名前の由来は憤慨を読まないと書いてない)。

 どうでもいいが、今度の映画は「ジェネラル・ルージュの凱旋」になるそうである。
 「ナイチンゲールの沈黙」を途中まで読んで、その理由が何となく分かったような気がしたであります。

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