HHHとフレアーとオートンとバティスタ
順番は逆になるが、「ドラゴンボール EVOLUTION」も見た。
感想としては、何も感じない。志々雄様の言葉を借りれば、「毒にも薬にもなりやしねぇ」である。
「ジェネラル・ルージュの凱旋」のように原作と違うことで明らかに魅力を損なっているわけではない。
料理で例えるなら、大勝軒という看板の店で特別美味しいわけでもないパスタを出されたようなものだ。どこが大勝軒なのだと思ったら麺が大勝軒と同じときた。
それはそうと、もう10年以上前に「北斗の拳」も実写映画になっていたのを覚えている人間がいるだろうか? 「スーパーマリオ」の実写映画もあったことをマニア知識として以外で覚えている人間がどれだけいるだろうか?
果たして、10年後のこの映画の扱いはどうなっているのだろうか。
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